日本ホテル協会
2024年上期 ホテル客室利用率
日本ホテル協会では、会員ホテルの客室利用率に関する調査を行い、2024年上期の結果をまとめました。京浜、京阪神、地方都市、リゾート、および全国の各エリアごとにコロナ禍前の2019年上期からの推移を見てみると、2021年上期に底を打って以降、いずれのエリアも順調な回復傾向にあることがわかります。ただ、2024年上期はやや動きが鈍り、コロナ前に比べて約1割弱減の水準にとどまっています。
記事を読む→日本ホテル協会では、会員ホテルの客室利用率に関する調査を行い、2024年上期の結果をまとめました。京浜、京阪神、地方都市、リゾート、および全国の各エリアごとにコロナ禍前の2019年上期からの推移を見てみると、2021年上期に底を打って以降、いずれのエリアも順調な回復傾向にあることがわかります。ただ、2024年上期はやや動きが鈍り、コロナ前に比べて約1割弱減の水準にとどまっています。
記事を読む→7月29日(月)、東京・飯田橋のホテルメトロポリタン エドモントで「mottECO FESTA2024」が開催された。食品ロス削減の現状や今後取り組むべき課題などについて考えるイベントで、多くの来場者で賑わった。
記事を読む→日本ホテル協会では、障がいの種類や、必要とする設備・サービスなどに応じて、希望する条件に合った会員ホテルが検索できるシステムを開発し、2024年7月25日よりホームページで公開しています。
記事を読む→令和6年春の褒章が4月29日付で発令され、日本ホテル協会関係では3名の功績者が黄綬褒章を授与されました。
褒章伝達式は5月14日(火)に国土交通省で行われ、その後、受章者は宮中に移動し天皇陛下に拝謁しました。
なお、黄綬褒章は業務に精励して衆民の模範である者に授与されます。
4月22日(月)、国土交通省にて観光関係功労者国土交通大臣表彰が行われました。
日本ホテル協会からは従事者7名が功労者として式典に出席し(欠席1名)、斉藤鉄夫国土交通大臣より表彰状を授与されました。
日本ホテル協会では、「ホテルでの働き方とやりがい」をテーマとするオリジナル漫画を制作し、この2月から協会ホームページに掲載しています。ホテルスタッフの代表的な仕事である「フロント」「ドアマン」「調理」「サービス」「ブライダル」「営業」の6つの職種について、それぞれのスタッフを主人公とする日常の物語を描いたもので、これから就職活動の時期を迎える学生を主な読者対象としています。
記事を読む→日本ホテル協会は、地球温暖化対策の取り組みのひとつとして、経団連が推進する「カーボンニュートラル行動計画(旧 低炭素社会実行計画)」に参画しています。また、そのフォローアップ調査として年1回、会員ホテルにおけるエネルギー使用状況調査を行い、経団連および国土交通省へ報告。2022年度の調査結果がまとまりましたので、ご紹介します。
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